現場環境を整える事が、品質向上への第一歩

STAFF INTERVIEW

建設業で働こうと思ったきっかけを教えてください

祖父が宮大工をしており、子供のころ作業場で作業をする祖父の姿、道具や図面にふれ、子供ながらに漠然と建物を建てるということにあこがれをもっていました。
この祖父との時間が、建設業という世界に入るきっかけです。

普段、どういったお仕事をされていますか?

図面を理解し、工事が無駄なく円滑に進むように工程の調整や、事故のないように安全管理をしたり、品質が確保されているか確認したりしています。

お仕事で、気をつけていることや、一番大切にしていることはありますか。

建物を建てるためには、多種多様な人たちが関わってくれています。
関わってくれる人たちが一丸となりいいものを造り上げるための、現場環境を整えることを第一に考え仕事しています。
そうすることで、建物の品質もあがり、お客様にも満足していただける建物ができると考えています。

このお仕事で一番やりがいを感じる時はどんな時ですか?

建物が完成したときの達成感はもちろんですが、完成後、たくさんの人達に利用していただいているのを見たときや、家族や知人との会話で、その建物の話題が出たときなどにとても誇らしい気持ちになります。

材光工務店での印象に残るエピソードをきかせてください

市民プールの建設工事は、かなりの猛暑の中、日々躯体工事が続くような体力的に負担が大きい仕事でした。
しかし、オープンの際に通りかかると想像もしていなかった数のお客様が利用され、ウォータースライダーには長蛇の列ができているのを見て、建設中の苦労を忘れるほど嬉しく思ったことが印象に残っています。


今後の目標について教えてください

私事ですが、もうすぐ子どもが産まれてくるので、子どもに誇れるような仕事をしていきたいです。
また、キャンプなどのアウトドアにもどんどん挑戦していきたいと思っています。

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