せっかくやるならいい仕事、おもしろい仕事を。

STAFF INTERVIEW

建設業で働こうと思ったきっかけを教えてください。

前職はハウスメーカーで営業・設計をしていましたが、地元へUターンしたのをきっかけに「ものづくり」の現場施工管理に興味を持ち、地元でも数多く施工実績のある材光工務店に入社しようと思い、転職しました。

普段、どういったお仕事をされていますか?

入社後はまず、店舗の現場に配属されました。その後、工場や駅舎・学校などの現場を経験し、8年目くらいからは、庁舎建築や市街地再開発事業といった比較的大きな建築の現場管理を担当しました。
現場管理の仕事は、設計図を元に施工図を作成し、お客様が満足の頂けるように工程を調整したり、予算に合わせて製品を提案したりするなど、良い品質の建物をお客様にお渡しする為に、職人さんたちと一緒に建て物を造りあげていく仕事です。

お仕事で、気をつけていることや、一番大切にしていることはありますか?

施工管理で一番気を付けている事は、お客様の意志が本当に現場に反映出来ているかどうかという事です。
打合せや、普段の会話からも、お客様のやりたい事というのは感じますので、建物が完成した時にお客様に満足して頂ける建て物が造れたかどうかを、一番大切にしています。

このお仕事で一番やりがいを感じる時はどんな時ですか?

現場での仕事は夏の炎天下の中でも、冬の雪の中でも進めていかなくてはなりません。
途中で難問に当たるような事もありますが、「ものづくり」に関わる様々な人達と一緒に一丸となって建て物が完成し、お客様に喜ばれた時に、一番のやりがいを感じます。

材光工務店での印象に残るエピソードをきかせてください。

前職では木造住宅建築がほとんどで、建築規模や工法などもほとんど一定でしたが、材光工務店に入ってから、様々な種類の建築に携わり、技術者として多くの経験を積ませて頂きました。
経験は何ものにも代え難い財産です。これからもより多くの施工管理を通して、お客様にとって「材光工務店に頼んでよかった」と言ってもらえるような現場技術者でありたいと思います。

今後の目標について教えてください。

材光工務店は今年創業100周年を迎えました。これまでに幾多の技術者が現場の「ものづくり」に携わって来られましたが、自分もその歴史の一員として、ひとつひとつ丁寧に、お客様に満足の頂ける良い建物を造っていきたいと思います。
せっかくやるならいい仕事、おもしろい仕事をみんなしたいはず。材光工務店はそれが出来る会社なので、技術者としてさらに経験を積み、様々な現場に挑戦して、将来のこどもたちにも誇れる仕事をしていきたいと思います。

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