- 担当:工事管理部
100周年のこの年に「今」この場所にいられること。
STAFF INTERVIEW
普段、どういったお仕事をされていますか?
見積書作成~受注後の契約作成に始まり、協力下請業者への発注業務、各現場の原価管理業務、建物引渡し書類等作成・管理といった、受注案件の契約~引渡しまでを支える部署です。
お仕事で、気をつけていることや、一番大切にしていることはありますか?
弊社が今年かかげている「考える組織」へと成長する為、『PDCAサイクル』をスムーズに行えるように、営業担当~現場担当~購買担当へと引継ぎに漏れの無い様、確実なサポートが出来る様、原価管理課の一員として、日々の業務を行っています。
また、各現場において日々変動していく原価管理が少しでも正確に近づける様、工事部門のフォローが出来る様、心掛けています。
このお仕事で一番やりがいを感じる時はどんな時ですか?
直接、お客様とお出会いしたり、お話をさせて頂くことが無い部署ですが、建物のお引渡しの際に「お客様アンケート」をお渡しさせて頂き、お客様の声が書かれている評価を目にすると、厳しいお声を頂くこともありますが、何よりも「ありがとうございました」の一言を聞けると、日々の業務を頑張っていてよかったと思えます。
また、現場が苦労して仕上げた建物を見ると、原価管理的な部分だけではなく、十分なサポートができたかどうかはわからなくても、よかったと思える瞬間です。
材光工務店での印象に残るエピソードをきかせてください。
現・会長であります伊藤光男氏が先代より継承され、引っ張ってこられ、また、時代の流れと共に新しく築き上げられた「材光工務店」。
2014年に現・社長の伊藤和真氏へとバトンを渡され、若さあふれる新社長を支えられるよう社員一丸となってまとまり、100周年を迎えられたことですね。
また、弊社の100周年を歩んできた過去があってこその、今があり、これからの未来へとつながっている「今」この場所にいられることは嬉しく思います。
今後の目標について教えてください。
今年で勤続32年目に入り、今まで一生懸命頑張ってきた証として、今があり、これからの人材に
継承するべき事、また、時代の流れと共に変革が必要な事を踏まえて、繋いでいけるよう、日々心掛けていきたいと思っています。