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新しい基幹システムの開発に着手しました。

材光工務店では、平成元年(1989年)から、独自開発した原価管理ソフトを使用しています。

 

当時の建設業界は、まだまだ紙の資料と、電卓で管理していた時代だと考えると、なかなか我が社は他に先駆けて新しいことに挑戦していたのだろうと思います。もう35年前になります。

 

それ以来、ずっとPC上で見積もり→予算→稟議→発注→粗利という、原価管理をしてきました。しかし、これもオフコンというプラットフォームでしか動かなかったり、見積もり手間が多かったりして、日常業務にもある程度の支障がでてきました。

そこで、本日7月の初旬。かねてより懸念だった基幹システムの刷新に、いよいよスタートしました。

 

次のシステムに期待することは

  • 強く簡単な検索性
  • 外部ソフトウェアとの高い連携・拡張性
  • 習熟までがスピーディーでわかりやすさ。
  • 多様な分析ができること
  • AIと連携でき生成AIの元値となること

などなどです。ここに至るまでに、あれこれウロウロしましたが、素晴らしいお会社様と業務を伴走してもらえることができました。ありがたいことです。

 

時代はDXやAI、第四次産業革命・・・!!!
より楽に簡単に情報を整理できるデータベースを作って、業務効率の向上を狙っていきます


社内のみんなが新しいシステムにタッチできるタイミングは、来年の夏頃になります。お楽しみに。

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